昨年度、初応募で自由部門の「最優秀賞」その他合計5つの賞を頂いたNPO法人映画甲子園主催の「高校生のためのeiga worldcup」に学芸高校映画研究部は本年度も応募しました。現在の段階では、自由部門が合格、地域部門が入選ということになりました。また、本年度の自由部門出品作品『余情分のθ(シータ)』の演技が評価され、自由部門最優秀主演女子演技賞ファイナリストとして高校3年生の戸梶美雪が、自由部門最優秀助演女子演技賞ファイナリストとして高校2年生の辻中咲喜子が選ばれました。
今回の受賞は一次審査の結果としての性格のものなので、最終結果は12月7日(土)の東京工芸大学の表彰式の場で発表されます。企画賞・監督賞・最優秀主演女子演技賞・最優秀賞といった賞は表彰式当日にわかることになります。
なお、昨年度最優秀賞を受賞した「シシリンキウム」は高校生自主製作映画の日本代表として国内外で様々な形で上映されており、反響を呼び、高評価を得います。映画を通じての国際文化交流が実現しています。
9/26(木)~10/8(火) フィリピン フィリピン大学バギオ校
「バギオ日本映画祭」
9/29(日) ロシア レニングラード州トスノ市
「日本文化デー」
10/12(土) アメリカ ニューヨークAMCシアター25
「全米学生映画祭」
10/28(月) ルワンダ ガヒマ・アガペセカンダリースクール
11/16(土) フランス パリ・ポンピドゥセンター
「フランス高校映画祭」
11/16(土) ロシア ウラジオストク市鉄道文化会館
「ジャパンフェスティバル」
11/22(金)~11/24(日) 日本 徳島県神山町立広野小学校
「4K・VR徳島映画祭」
11/30(土) 日本 東京工芸大学中野キャンパス
「WHFS2019」(ワールド・ハイスクール・フィルム・サミット2019)
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