高円宮杯第74回全日本英語弁論大会高知県大会が9月25日、高知市知寄町ちより街テラスにて開催され、中学3年生の要美帆さんが高知県教育文化祭賞を受賞し、高知県代表として全国大会への出場が決まりました。要さんは『Father of Japanese Botany』のタイトルで、日本植物学の父である牧野富太郎博士の「雑草という名の草はない」という言葉を通して、一つひとつ、一人ひとりの個性を大切にすることを訴えました。
また、暗唱部門では2年生の宮地蒼さんの『Can Anyone Hear Me?』が最優秀賞を受賞しました。