４月１０日（月）、令和５年度高知学芸高等学校入学式を挙行しました。春の日差しを心地よく感じられる中、２７０名が入学しました。

式辞では橋本校長から「勉強でも何でもかまわないので、自分にとっての難関を目指す。そして、根気強く取り組むことを心がけてほしい」と新入生へ激励。

上級生を代表して３年生の杉本昂路さんは「勉強は自分からやることによって、自分に合った勉強法を見つけることができる」「学芸高校はクラスマッチや体育祭などの行事を生徒主体で行うことができる。１度しかない高校生活を充実したものにしましょう」と歓迎のあいさつ。

最後に新入生代表の川﨑煌己さんは「学校行事などを通じて人と人とのつながりを大切にする」「これからも多くの挑戦と失敗を繰り返しながら、日々努力することを誓います」とこれからの学校生活への抱負を述べました。