鹿児島県で開催された第9回高校生国際シンポジウムに3名の生徒が研究要綱による審査を通過して出場しました。
研究内容のプレゼンテーションと質疑応答による審査の結果、久米 柊さんの研究が最優秀賞を受賞しました。
研究発表だけでなく、基調講演やパネルディスカッション、研修会、交流会、進路に関する座談会などがあり、大変充実した学びの場となりました。
出場生徒たちも、研究のこれからの展開や、進路実現に向けて、内発的動機による自分の中の「軸」を見つけるヒントを得た様子でした。
これからの活躍がとても楽しみです。
本校から出場した生徒たちの研究内容は以下の通りです。
スライド発表 人文科学分野
研究タイトル:日中戦争期の精神病の地理的要因による影響
研究者:菅 裕希(高2)・櫻木 晴人(高2)
ポスター発表 人文科学・教育分野
研究タイトル:共感覚表現を用いた「夢がある」レシピの検証
研究者:久米 柊(高2)
高校生国際シンポジウムの詳細はこちらから
https://www.glocal-academy.or.jp/symposium