中1・2年生は冬の遠足を実施しました。
中1生は愛媛県立総合科学博物館へ、中2生は香川県レオマワールドへそれぞれ行きました。
もともと中3生が研修旅行期間中に実施予定だった遠足。中1・2年生はインフルエンザが流行したため、3学期へ延期。本日無事、実施することができました。
中1生は、少し足をのばして愛媛県立総合科学博物館へ。世界最大級のプラネタリウムや迫力ある展示、友人との昼食を満喫できました。クラス替え前の最後の行事、少し長いバスの移動もクラスメートと交流する良い機会になったことでしょう。
中2生は、雨予報のレオマワールドでしたが、滞在している間はほとんど降らず、ほぼすべてのアトラクションを楽しむことができました。天気が悪い予報のせいか、ほぼ貸し切り状態で、普段なら待ち時間もある人気アトラクションに何度も乗れたと楽しそうに話をしてくれました。
学校に残った中3生は、生徒会のメンバーが放課後、何度も話し合い、当日の予定を企画。自分たちで行事の内容を決めました。まずは1月末に行われた文化祭の演劇の様子を教室で観劇。その後は記念館1・2階に分かれてドッヂボールとバレーボール大会を開催しました。勝ち負けを争うクラスマッチとは違い、みんなが楽しめることを目的とした球技大会では、微妙な判定のときにはジャンケンをしてアウト・セーフを決めていました。
みんな笑顔で最後の大きな行事を終えた中3生は、いよいよ16日後に卒業式を迎えます。