11月18日(月)中高合同で防災訓練を実施しました。
授業中に地震発生→校舎内で火事が発生→グランドへ全員で避難という状況を想定した訓練でした。
災害は「いつ」「どこで」起きるか分かりません。その時の状況で何がベストなのかを瞬時に判断をして迅速に行動することが大切です。
今日の訓練を見守っていただいた消防署の方から、今年の正月に発生した能登地方での地震の実例を踏まえて次のお話がありましたので紹介します。
「災害が起きたとき、自分たちのトイレは自分たちで《準備する》《つくる》《備える》ことが大切です。今日は家に帰ったらそういった物が準備出来ているか確認をしてください」