高知学芸中学高等学校
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学校長挨拶

未来をつくる第一歩を

本校は、しつけの要点「やさしい人になるように、開けた人になるように、正しい人になるように、働く人になるように」を土台とした全人教育に、時代に応じた新たな取り組みを加えることで教育活動を進化させてまいりました。

先の読みにくい時代、学力観や求められる力が変化しています。主体的に、新しいことや答えのない課題にチャレンジし、根気強く取り組む姿勢の必要性がより高まっています。学芸が、近年取り組んでいる「課題研究」の探究活動や「国際交流」はそうした姿勢を促すことをねらいのひとつとしています。課題研究は、令和2年度から中学にも取り組みを広げ活動の充実を図っています。生徒が興味関心を広げ、視点を増やし、考察する力を高めることで進路実現にもつながる学びになるように学校も研究をしています。

今、AIなどの科学技術が年々進歩しています。便利さが追求されすぎると、実感をともなって考え行動することが阻害されるのではないかと思うことがあります。学校は、様々な活動を行うときに、直に見る、生の声を聞く、触ってみるなど同じ場にいることで得られる感覚も意識させることを忘れてはいけないと考えます。

これからも、学芸の伝統を時代の変化に対応させながら、教員も生徒も学び続ける学校でありたいと考えます。生徒の皆さんには、学芸という環境で、未来をつくる第一歩を踏み出してほしいと思います。

 

2020年4月

学校長 橋本 和紀